北陸にしかないこだわりの丸いもを求めて…
石川県能美市にある岡元農場さんを訪れました。
大正時代からはじまり100年続いている加賀の丸いも栽培。
一般の長芋や自然薯に比べ強い粘り気があるのが特徴です。
地域独特の風土、白山からの清らかな水、手取川がもたらす土、
日本海からのミネラルたっぷりの風、太陽からの光
そして岡元さんの創意工夫でこの丸いもは作られています。
「大きくなーれ、おいしくなーれ、丸くなーれ」と
たくさんの愛情を込めて、
こまめな観察を欠かさず行っているそうです。
なにより作ることが楽しいんです!
加賀の丸いもをたくさんの方に知っていただきたい…
そして丸いもを育てたいという方が増えてほしい…
ヴィクトリアを通して皆さまに
知っていただけることがすごく嬉しいです
そうお話してくだりました。
生産者が少なくなってきている現状で、
丸イモの歴史を次世代にも引き継ぎ全国にも広めていきたい
そんな想いとても感じられました。
人と人とをつなぐ北陸キュイジーヌの旅はまだまだ続きます。
次回は北陸にしかないこだわりの梨を求めて
福井県丹生郡 木下農園さんを訪れます。
お楽しみに!
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